2017年6月5日 ~ 6月10日放送のあらすじ・ネタバレを紹介します。

ネタバレが嫌な人は閲覧注意です。


前週までのあらすじ・ネタバレはこちら

ひよっこ あらすじ第1週「お父ちゃんが帰ってくる!」

ひよっこ あらすじ第2週「泣くのはいやだ、笑っちゃおう」

ひよっこ あらすじ第3週「明日に向かって走れ!」

ひよっこ あらすじ第4週「旅立ちのとき」

ひよっこ あらすじ第5週「乙女たち、ご安全に!」

ひよっこ あらすじ第6週「響け若人の歌」

ひよっこ あらすじ第7週「椰子の実たちの夢」

ひよっこ あらすじ第8週「クリームソーダと恋?」

ひよっこ あらすじ第9週「小さな星の、小さな光」



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ひよっこ あらすじ第10週「谷田部みね子ワン、入ります」

みね子、再び職を失う

夕食時、「こんばんは」と訪ねてきた男の人は、みね子と澄子の新しい就職先のせっけん工場の社長だった。

食堂に通した社長は、何だか話しにくそうにしていた。そんな様子を見てみね子は思った。2人とも雇えなくなったという話なんだと…。

しばらくすると、社長が静かに話し始めた。

せっけん工場の取引先が1つ減ったため、1人しか雇うことができなくなってしまった。みね子と澄子のどちらか決められないので、自分たちで決めてほしいと…。

誰も予想していなかった展開に言葉を失ったみね子たち。

せっけん工場の社長は言いにくいことを言い終えて、そそくさと帰って行ってしまった。

社長が帰った後、みね子は澄子と2人きりで話しをするため部屋に戻った。

ずっと下を向いている澄子。澄子はみね子がせっけん工場に行くものだと決めつけていたため、落ち込んでいた。

そんな澄子にみね子は言った。「澄子、あんたが行ぎなさい。こんなかわいい妹押しのけてお姉ちゃんが行ぐわげないでしょ?」みね子は年下の澄子に笑顔で譲ってやったが、心の中は途方にくれていた。

翌日澄子はせっけん工場の社長に連れられて乙女寮を去って行った。

みね子、最終面接

「気晴らしにどっか行ってきなさい」と愛子に言われたみね子は、すずふり亭に行ってみることにした。

すずふり亭が近付き、何か食べようと財布を開けてお金を確かめていると、人とぶつかり小銭を撒き散らかしてしまった。慌ててお金を拾っていると、1人の青年がやってきて声をかけてきた。

こんなところで財布を開ける君が悪いのではないか。ずっと見ていたが、みね子のような物の捜し方ではなかなか見つからないのだと、説教を始めた。

そして、話し終わると爽やかな笑顔で去って行った。

みね子は言われたことは確かなことだが、どうして見知らぬ人に怒られなくてはならないのかと釈然としなかったが、お金をなくさずに済んでよかったと思うことにした。


すずふり亭にやってきたみね子は、コロッケを注文した。「美味しい…」と言いながら思い詰めた顔をしていたみね子に鈴子が「どうした?」と声をかけた。

激動の年末にあった出来事を話したみね子に、鈴子が「うちで働く?」と言ってきた。ちょうどホール係を1人探そうと思っていたところだと。

願ってもない話に、はしゃぐみね子を見て鈴子は表情を変えた。

ホール係になるには、高子の最終面接に合格しなくてはいけないのだ。今まで高子の面接で何人もの若い女性、キレイな女性が不合格となっていた。高子は自分よりも若い女性やキレイな女性が気に入らないようだ。

心配した高子の面接に合格したみね子。みね子はもちろんのこと、すずふり亭の従業員も驚いたが、みね子の事情を知っている高子は、みね子を不合格にすることができなかったようで、女性に対する厳しさが揺らいだのではなかったようだった。


乙女寮に戻ったみね子は愛子に仕事が決まったことを報告し、翌日鈴子が紹介してくれるアパートに愛子も一緒に挨拶に行ってくれることとなった。

次の日みね子は愛子とともにすずふり亭を訪れ、鈴子に案内されてすずふり亭の裏にある「あかね荘」というアパートへ向かった。

「あかね荘」の大家・立花富は若い頃、赤坂一の美人芸者だったという。独特の話し方をするちょっと変った女性だ。

みね子の部屋は、2階の一番奥で狭くて何もない部屋だったが、初めて自分の部屋を借りるということにワクワクするみね子だった。



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愛子からのお年玉

寮に帰ったみね子は愛子とともに静かな年末を過ごした。

大晦日の夜には2人で年越しそばを食べ、紅白歌合戦を見た。

そして愛子と布団を並べて寝た。愛子はみね子の寝顔を見ながらそっとつぶやいた。「…こんな娘がいても…おかしくないんだよね、私。…ありがとう…楽しかった」


翌朝みね子が目を覚ますと、愛子はどこかに出かけていた。しばらくして戻ってきた愛子は「お年玉」と言ってみね子にお年玉袋を渡した。

お年玉袋に入っていたのは茨城行きの列車の切符だった。驚きで言葉も出ないみね子。

しかし、列車の発車時刻はもう間もなくだ。急いで支度をし、ふるさとへ向かったみね子だった。


奥茨城の谷田部家ではみね子のいない寂しい正月を迎えていた。

そこへ突然帰ってきたみね子。谷田部家の皆は大喜びで、みね子を迎えた。

元旦の夜に到着したみね子は2日の最終列車で帰らなくてはならないため、家にいられるのはたった1日だったがみね子は嬉しくてたまらなかった。

みね子は工場の倒産から、すずふり亭で働くこととなったまでの出来事を美代子に話した。

美代子はすずふり亭の鈴子と省吾に感謝した。そして、家族に心配をかけまいと1人で乗り越えたみね子の成長を感じていた。

次の日、みね子が帰ってきていると聞き、谷田部家には次々と来客が訪れたが、みね子は眠り続けていた。

みね子の帰郷は、眠って過ぎていってしまったがとても幸せなひとときだった。

そしてみね子は夜行列車で東京へ戻って行った。

みね子の新しい生活が始まろうとしていた。



まとめ

みね子にとって激動の年末でしたね。
向島工場の倒産から始まって、次の就職が決まっていたせっけん工場で働けなくなり、不安でいっぱいだったみね子。

そんなみね子にすずふり亭の鈴子の「うちで働かない?」とのお誘いは、みね子にとって天にも登るような気持ちだったことでしょう。

しかもアパートがすずふり亭のすぐ裏だなんて、最高ですよね。

諦めていた正月の帰省も、愛子さんの粋なはからいで叶うことができました。

新生活に向かって休養ができたのではないでしょうか?

みね子の新生活、どんな出会いが待っているのでしょうね?



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