2017年5月15日 ~ 20日放送のあらすじ・ネタバレを紹介します。

ネタバレが嫌な人は閲覧注意です。


前週までのあらすじ・ネタバレはこちら

ひよっこ あらすじ第1週「お父ちゃんが帰ってくる!」

ひよっこ あらすじ第2週「泣くのはいやだ、笑っちゃおう」

ひよっこ あらすじ第3週「明日に向かって走れ!」

ひよっこ あらすじ第4週「旅立ちのとき」

ひよっこ あらすじ第5週「乙女たち、ご安全に!」

ひよっこ あらすじ第6週「響け若人の歌」



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ひよっこ 第7週「椰子の実たちの夢」

澄子が行方不明に!

ある晩、みね子たちは部屋で故郷の話をしていた。すると澄子が祖母に会いたいと言い出した。

澄子の母は亡くなり、父は再婚しているため澄子は家には自分の居場所がないと感じていたが、可愛がってくれた祖母に無性に会いたくなってきたのだ。

翌日、澄子は仕事でミスを連発し、就業後姿が見えなくなっていた。もうすぐ夕食の時間だと言うのに澄子は帰ってこない。心配したみね子たちは澄子が祖母に会いに行ったのかもしれないと思い、急いで上野駅に向かった。

構内に入るとあまりの人の多さに急に心細くなる5人だったが、必死に澄子を捜した。しかし、澄子の姿は見つからない。もしかすると、寮に帰っているかもしれないと引き返すことにした。

帰ろうとしたみね子たちに怪しい男たちが声をかけてきた。皆怖くて声も出ない。しつこく迫ってくる男たち。みね子たちは手を取り合って人混みをかき分け必死で逃げた。とにかく怖くて、そして悔しかったみね子たちだった。

疲れきって寮に戻ったみね子たちは、澄子が病院にいると聞かされた。5人が不安な気持ちで病院に駆けつけると、澄子はベッドに座り笑顔でバナナを食べていた。茫然とするみね子たちに先に病院に来ていた愛子が事情を説明した。

銭湯の湯船で寝ちゃって、のぼせて、気を失って、救急車で運ばれたと…。

5人が呆気にとられていると、澄子が「いやぁ、なんかゆうべ寝れねぐて、で、今日、仕事で失敗して怒られて、このままじゃダメだど思って、元気出さねばなんねと思って、銭湯行ってさっぱりして、挑もうと思いまして」

その日の夕飯はカレーライス。お代わりは早い者勝ちなので、澄子は元気をつけてから夕飯に挑むつもりだったのだ。話を聞いた5人はあきれて思わず力が抜けてしまった。

5人が心配して上野駅で怖い思いをしてまで自分を捜してくれたことを知った澄子は、感激して泣き出してしまった。泣きながらもバナナを食べ続けることは止めなかった澄子を見て、5人と愛子も泣き笑いになってしまった。



時子がオーディションへ!

ある晩、オーディションを控えた時子のために、みね子たち5人と愛子による模擬オーディションが行われた。

質問に受け答えする時子はなまりもなく堂々としていた。その場にいた全員が感心する中、時子はなんだか不安げだ。「私、こういう場だと大丈夫なんだけど、いざとなっと結構ダメなんだよねえ」

「そういう時、私がいないとダメな子なのよ、ははは」と誇らしげなみね子は、時子に頼まれて、一緒にオーディションに行くこととなった。

オーディション当日、時子とみね子は、愛子と寮生全員に盛大に見送られNHKへと向かった。みるみる緊張していく時子を見たみね子は、高校の文化祭の演劇で時子が観客を魅了したときの話をして勇気づけた。やがて名前を呼ばれた時子は部屋を出て行った。

間もなくして部屋に戻ってきた時子は「なんか食べて帰ろうか。お腹すいた」と普段通りを装っていたが、無理していることをみね子はすぐに分かった。

時子は不合格だった。時子とみね子は皆の前では明るく振る舞う約束をして寮へ戻った。

寮で待っていた4人は、気を遣って結果を聞けず妙な空気になっていると、愛子がやって来て明るく尋ねた。「時子さん、どうだった?受かった?落ちた?」

「はは…ははは…落ちましたぁ」今まで気を張っていた時子だったが「悔しいよぉ」と泣き崩れた。しばらくして落ち着いた時子は、オーディションの様子を語り始めた。

時子は、とにかく緊張してしまって自然な演技ができず、なまりも出てしまったことを明かした。

落ち込む時子を愛子は勇気づけた。「ならよかった。つまり、時子さんは緊張して、本来の自分を発揮できなかった。じゃ、いいじゃない。諦める理由はないよね。次、頑張りなさい」愛子の言葉はゆっくりと時子の中にしみ込んでいったようだった。



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変わらない幼馴染

その日以降、時子は何事もなかったように過ごしていたが、以前と比べて元気がなくやはり立ち直れてはいなかった。みね子は考えた末、三男に手紙を送った。3人で集まれば、時子も元気が出るだろうと思ったのだ。

三男は、日本橋の外れにある安倍米店で働いている。小さな店で、店主の善三と娘のさおりの他、従業員は三男だけだ。善三とさおりは妙に仲が悪く、三男は2人に挟まれて窮屈な日々を送っていたが手紙を読み、なんとか日曜日に休みをもらった。

待ち合わせの日比谷公園に現れた三男は、格好つけた上着を着ていて、みね子と時子は思わず噴き出した。再会した途端、奥茨城にいた時に戻ったように感じてみね子は嬉しかった。

3人は銀座をぶらぶらした後、日比谷公園に戻った。

ベンチに座った3人は楽しくおしゃべりをしていると、ふいに時子が本音を話し始めた。なぜ女優になりたいと思ったのか、東京に来るまでは自信があったのに、東京に来て現実をつきつけられたこと…。女優になりたいと思う気持ちが強くなればなるほど怖くなってしまったこと…。

すると黙って聞いていた三男が急に立ち上がって「よし決めだ。時子。女優やめろ。で、俺の嫁さんになれ」

「絶対やだね、あんたの嫁さんなんか」とっさにムキになる時子だったが、これが三男の励ましであることは、時子にもみね子にも分かった。いつの間にか3人は高校時代のように笑い合った。そんな3人の様子を離れた場所から見ていたさおりが寂しげに見ていた。

一方、奥茨城村では、君子、美代子、きよが谷田部家に集まっていた。3人は時々集まっては飲み食いしながら話に花を咲かせている。

まずはやはり、東京へ出た子供たちの話だ。美代子は自分のせいでみね子に自由じゃない生活をさせてしまっていると、話し始めた。3人は東京の子供たちの事を思って思い切り泣いた。



まとめ

とうとうオーディションを受けた時子。結果は残念でしたが、愛子さんの励ましは納得出来る言葉でした。

みね子の計らいで久しぶりに三男と会うこととなった時子とみね子。

やっぱりいいですねぇ。3人の掛け合いは♪
しかし、気になるのはさおりさん。三男をつけてきたのでしょうかね?もしかしてさおりさん、三男に恋してる…?今後の展開が気になりますね。

ところで、みね子、時子、三男の3人が銀座をぶらぶらしていましたね。

当時「銀ブラ」といって銀座通りと、みゆき通りをぶらぶら歩いて、デパートで買い物をして帰るというのが、お決まりのコースだったようです。

銀座通りにあるみゆき通りには「みゆき族」という独特のファッションに身を包んだ若者たちが現れるようになりました。

「みゆき族」というのは、三つボタンのジャケットや細長のストレートなライン、ボタンダウンシャツなどのアイビールックを崩して着こなしていた若者たちのことです。

「みゆき族」は当時社会現象になりマスコミにも取り上げられ大きな話題を集めました。



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