朝ドラ「半分、青い。」の新たな出演者の発表がありました。
朝ドラ「半分、青い。」をさらに盛り上げてくれるメンバーは、
間宮祥太朗さん、嶋田久作さん、斎藤工さん、キムラ緑子さん、麻生祐未さん、須藤理彩さんです。
その中で、朝ドラ初出演の間宮祥太朗さんが演じる森山涼次について、間宮祥太朗さんはいつ、何話から登場するのか、そして「だめんず」について紹介します。
※ちょっとネタバレも含まれますのでご注意ください。
間宮祥太朗が半分青いで森山涼次役!
朝ドラ初出演の間宮祥太朗さんが演じるのは森山涼次という男性です。
朝ドラ「半分、青い。」の公式HPによると…
映画会社「クールフラット」の助監督。尊敬する映画監督・元住吉祥平の家に居候中。3才の時に両親を交通事故で亡くし、叔母である“三オバ”こと藤村三姉妹に溺愛されて育つ。嫌味がなく感じのよい青年で人の心を癒す天性の優しさがある。その一方、飽きっぽくて何事も長続きしない。
引用元:朝ドラ「半分、青い。」公式HP
とのこと。
間宮祥太朗さんが登場するのは「人生・怒涛編」。
漫画家の夢破れた鈴愛が「100円ショップ」でアルバイトをしている際、臨時アルバイトとして登場し、鈴愛と出会うようですね。
間宮祥太朗はいつ、何話から登場?
では、間宮祥太朗さんが演じる森山涼次が登場するのはいつ、何話なのか気になりますよね。
今のところ詳細は不明ですが、漫画家の夢破れた鈴愛が「100円ショップ」でアルバイトをしているときに涼次と出会うようなので、まだしばらく先だと思われます。
情報が入り次第追記します。
※2018年6月28日追記
間宮祥太朗さんが演じる森山涼次がとうとう登場します。
2018年7月5日(木)第82話放送でやっと登場するようです。
お楽しみに♪
「だめんず」って何?
朝ドラ「半分、青い。」の新たな出演者を紹介する際、鈴愛がこれから東京で出会う、ユルいようで必死な、哀愁あふれる男たち<魅惑の“だめんず”たち> と紹介されています。
<魅惑の“だめんず”たち>というのは、
森山涼次(間宮祥太朗さん)
田辺一郎(嶋田久作さん)
元住吉祥平(斎藤工さん)
のこと。
“だめんず”というのは、「だめ」と「メンズ」を掛け合わせた言葉。
・お金がない
・浮気性
・暴力をふるう
といった「ダメなメンズ」のことを言います。
漫画家・倉田真由美さんの「だめんず・うぉ~か~」という漫画からきたものだそうです。
間宮祥太朗さんが演じる森山涼次は、飽きっぽくて何事も長続きしない。
嶋田久作さんが演じる田辺一郎は、現実逃避をする癖がある。
斎藤工さんが演じる元住吉祥平は、新作を撮れずにいる映画監督。
確かにみんなダメンズですね…。
しかし、<魅惑の“だめんず”たち>と紹介されています。
なので、それぞれ人を引きつける何かがあるんですよね。
朝ドラ「半分、青い。」が<魅惑の“だめんず”たち>の登場でどう盛り上がっていくのか、鈴愛にどう影響するのか見守りたいですね。